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圧倒的な差をつける「プレゼン能力」 [生活]


こんにちは、Happy_Labo 編集者のtatsuyaです。


4月に入って、新年度が始まった企業も多いと思いますが

早くも半月が経過しましたね。



「今年度は、何か会社に貢献できるプロジェクトを成功させたい」

とか、

「自分を磨いて、一皮むけたような評価を得たい」

と考えている方もいるのではないでしょうか。


今回はそんな方々への情報をお伝えします。




面接やプレゼン、自分が何かを発表する時に

他者と圧倒的な差を作り出す「キャッチコピー」についてです。






「ポケットに1000曲」

「アップルが電話を再発明する」

「世界で最も薄いノートパソコン」



これらのキャッチコピーはどれも

スティーブ・ジョブズ氏が

プレゼンの場で使っていたキーワードです。




それぞれのキーワードは、

「ipod」、「iphone」、「MacBook Air」

のことを指しているわけですが・・・



彼の生み出したキャッチコピーの数々は、

各メディアを通じて瞬く間に発信され、

そこからさらに口コミやネットで世界中に拡散されていきました。




そして、

世界中のアップルストアに行列ができる

といった事例を

我々はこれまでに何度も目の当たりにしています。





プレゼンでのキャッチコピーだけが

売り上げを左右するわけではないですが、


もし仮にジョブズが

「この商品は本当にいいものだよ!」

「どんどん他の人にも紹介してね!」


なんてセリフばかり連呼していたら、

そのプレゼンは大した影響力を持たなかったはずです。




では、ジョブズの使うキャッチコピーは何が優れていたのか?



その理由の一つに


「相手が理解できる言葉を見つけていた」

ということが挙げられます。



「ポケット」「電話を再発明」「世界で最も薄い」など、

中学生でも理解できるようなキャッチコピーだったからこそ、

ジョブズの言葉は強い影響力を持つことができたのです。




このように、

自分の意図するように対象者を動かすためには

相手が理解しやすい言葉で

説明してあげることが重要なのです。



実は、こういう小さな工夫一つで

人は自分の影響力や説得力を強化することができるのです。





今回ご紹介する新刊本、

『味方を増やす「口説き」の技術』では

相手を説得する戦略的プロセスが数多く紹介されています。




面接などで企業の採用担当者に

強烈な印象を残したい、と考えている方、


取引先や上司を説得して、

自分のアイデアの指示を取り付けたい方、


顧客にYESと言ってもらえうように

プレゼンテーションを成功させたい方には

必読の一冊となっています。



4月24日までの限定販売ですので、

この機会にぜひチェックしてみてください。



『味方を増やす「口説き」の技術』
http://directlink.jp/tracking/af/1360864/5lG70Syu/




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